「国営アルプスあづみの公園」（穂高・堀金地区）にお花を見に行きました。こちらの公園は現在開催中の「信州花フェスタ2019」のサブ会場ということになっていますが、毎年この時期になるとチューリップがきれいに咲き誇ります。今年は4月末の寒の戻りの影響からか昨日の記事の白馬村の桜をはじめお花の開花時期が遅めです。そのおかげでちょうど今が見頃になっています。
私が行った5月3日は無料開放日ということと信州花フェスタのサブ会場になっている影響で混雑。この公園は駐車場・入り口が三箇所あるのですが一番大きい中央口は満車でした。そのため先日の「信州花フェスタ2019サイクリングツアー」のスタート地点と同じ穂高口から入場。
時期も時期なので混雑していますがチューリップは色鮮やかに咲いています。チューリップも色々と種類があり写真のように色や花の形も様々でした。
その他にも色々あります。
昨年の今頃は写真のようにレンゲツツジが見頃を迎えていましたが今年はまだ蕾でした。
チューリップを撮影しつつ散策しましたが、汗ばむ陽気になり日差しから逃げるように 「あづみ の学校」という屋内施設に退避。図画工作系の体験教室や地元の動植物や生活に関する展示などが行われています。何回か見たことがありますが今期は金魚やメダカについての特別展示も開催されていました。
この公園には何度も来ていますが来るたびに自分が子供の頃にこういう公園が欲しかったなという想いが去来します。
イベントのことは別としても大人の方はもちろん、お子様連れの方も園内を散策したり、遊具で遊んだりするのに最適な気候で楽しめると思います。
帰りは「ナポリピッツァTASUKU」で遅めのランチをいただいて帰りました。
