本当に「地域の往来制限解除」や「Go Toキャンペーン」やっちゃうの?大丈夫?

  • 2020年6月18日
  • 2020年6月18日
  • 雑記

 6月19日には首都圏と北海道、その他地域の往来の制限解除をするようです。また、ニュースでも話題になっていましたが「GoToキャンペーン」なる施策も行うことで観光業の復興も図る動きもあります。一連の動きを見ていて「本当に大丈夫なの?」という疑問が湧いてきます。あまりブログで政治っぽいことを書くのは嫌なのですが「前よりももっと酷い形で蔓延して超長期的な自粛に繋がるのはもっと嫌」なので今回は記事にします。

 そもそも今回の様々な制限の根本的理由は「効果的な治療薬・ワクチンが無い」ということに尽きます。効果的な治療薬やワクチンが無いので大量の感染者が出てしまうとそれを抑えることも治療もままならないので外に出ないよう制限をかけていたのです。毎日、ニュースなどで1日の感染者数を公表していますが本質はそこでは無く一刻も早い「治療方法の確立」しか解決策は無いのです。残念ながら治療薬・ワクチンは来年度のようですからまだまだ先は長いと言えます。それを踏まえると別にお上が色々言ったところで何のお墨付きにはならないのです。

 他にもニュースで話題ですが消費喚起策として「GoToキャンペーン」というものがあります。率直に「本当にこれやる必要あるの?」という疑問が。詳しい支援内容は割愛しますが現在の状況でそんなにわざわざ旅行に行く人(行ける人)がいるのか大変疑問です。効果的に治療薬が無く、自他への感染リスクを増やす可能性、学校の長期休みが削減されるであろう子供達、雇用への影響等々色々ありすぎて旅行どころではないと思います。

 今回の話に限ったことではありませんが日本では「やっていることがあべこべ」というケースが多々あります(例:少子化対策と出産・育児支援の関係など)。今回も新型コロナウイルスを封じ込めたいのに観光支援策という真逆のことをしています。経済活動振興の部分は理解はできますが現状では早すぎますし必要性も大変疑問です。そこに使う予算があるなら別の形での支援策を行うべきです。

 今の状況下で国が変な政策を打っても県や国を跨ぐ移動はリスクしかないと考えます。それは上記に述べたように自分だけではなく周囲に対するリスクも非常に大きいということです。ただ、「GoToキャンペーン」と言った観光支援策については失敗するだろうなというのが私の予想です。最初にも書いたように「旅行どころでは無いしイベントも軒並み中止している状況で移動する意味あるの?」という疑問があります。観光地や登山などおそらく呑気に旅行に行けるのは「高齢者層」だと思います。感染リスク・死亡リスクの高い彼らが大手を振ってコロナをばら撒き、地元医療現場を圧迫する・・・という超少子高齢化社会の日本にふさわしい様相になりそうです。

 私個人について言えば今年度は実家含めての遠方移動は難しいと考えており輪行含めた旅行は諦めています。幸か不幸かやることがあるのでそれどころではなくなっていますが・・・。