ミニベロで桜咲く安曇野エリアをサイクリング!! 常念道祖神・あづみ野やまびこ自転車道などの桜を見てきました

 先日投稿した松本城の桜同様、安曇野の桜も今年は開花が早いようです。常念道祖神の桜がすでに満開という情報を得たのでミニベロでサイクリングに出発。安曇野エリアもどこを走っても桜が満開という状況でした。

 また、今回は桜を見て回る以外にも一部仕様変更したミニベロ 「グレイシア」のシェイクダウンと輪行テストも兼ねています。

安曇野の桜もすでに満開

 例年、松本市より若干遅れて満開になる安曇野の桜もすでに満開〜7分咲きといった状況。「あづみ野やまびこ自転車道」も「拾ケ堰」沿いの桜がほぼ満開です。私が走った時間帯は人通りがほとんどなくほぼ独り占め状態で走れました。贅沢!!

 自転車道に入った時は少し曇っていたのですが急に晴れ出しました。ズラッと拾ケ堰沿いに並ぶ桜並木の上に常念岳が見えます。

 常念道祖神は混雑が予想されるので急ぎたいところですが、桜が咲いているとこうして足を止めてしまします。

 このブログではよく出てくる絵ですがここでこうして撮影するのは定番というか決まりごとのようなものです。

 拾ケ堰沿いに進んで「自転車ひろば」に到着。こちらも桜と芝桜が満開。すでに撮影している人たちで若干混んでいました。春らしい景色で見ているだけでポカポカしてきます。

 自転車ひろばにはフォトビュースポットなる撮影台があります。そこの台にカメラを乗せて撮影すると常念岳もちょうど良い具合に撮影できるというものです。上の写真がそこから撮影したものですが常念岳見えませんね……。

 常念岳がくる位置にちょうど柳の木が被っています。うーん、残念。この撮影台ができた時にはあの柳の木は無かったということでしょうか?

 道の駅「ほりがねの里」横の敷地には例年通り菜の花畑が色づいていました。常念道祖神に向かう途上でいちいち足を止めているので一向に進みません……。

 常念道祖神から割と近い位置にある桜の木です。ここの桜も美しいので常念道祖神と一緒に立ち寄ります。そういえばここの桜に立ち寄る時は自分以外の人が来る光景を見たことがありません。わりと穴場に思えるのですが。

 車通りも多いわけでもなく常念岳もセットで並ぶ景色が拝めます。遠くからでも目立つのでもう少し撮影する人などで混んでもおかしくないものですが不思議ですね。

常念道祖神の桜は満開!!

 今回の目的地である「常念道祖神」に到着。こちらも満開です。本当に今年は桜の開花が早いです。(昨年は4月12日でした)

 懸念されたカメラマンたちによる混雑ですが、拍子抜けするぐらいに人がいませんでした。もっと早い時間に来ていたのでしょうか?

 昨年も見ているアングルですが何回見ても良いものです。常念岳も黄砂などで霞むことなくよく見えています。

 上を見上げれば満開の桜。柔らかい桜の花の色が青空によく映えます。

 センタースタンドを備えたミニベロなので例年は撮れなかったこの構図で撮影ができます。今回のような桜を巡るライドだとこういう仕様の方が満足度が高いと実感。私が撮影した後にやって来た大型バイクの方が同じように撮影していました。バイク乗りの性か。

 国営公園の駐車場も遠目で桜が満開であることがわかります。4月も始まったばかりなのに山麓線の桜も満開とは……。本当はあちらこちらフラフラ回りたいところですが、今回は時間の制約もあるのでここで撤収です。

 常念道祖神を見た後は穂高駅まで下りて輪行で帰路につきます。駅までの道中も桜を見かけては足を止めて撮影。適当に走っているだけで満開の桜に遭遇できたので楽しめました。

グレイシアのシェイクダウン

 ここから先はおまけのようなものです。冒頭で触れた通り、今回のライドはグレイシアのシェイクダウンも兼ねています。先日、タイヤ・チェーンなどパーツ交換しましたが、交換前とはガラリと走りが変わっていて驚きました。タイヤについてはトラッカーからシュワルベマラソンに交換しましたが下り坂での転がり抵抗がほぼ無くなったのでよく転がってくれます。

 ギア比についてもフロントのチェーンリングが48Tから47Tと1T減っただけですが坂道が格段に楽になりました。その影響で使用するギアが全体的に2段変わりました。具体的に言うと2段目で登っていた坂道が4段目で登れるようになりました。1Tだけでこんなに変わるものなのかと感動を覚えます。出せる速度が下がっていますがそこはトレードオフ……と思いきやタイヤが変わったのでむしろ速度がアップする結果になりました。奥が深いです。

フラットハンドルなグレイシアで輪行(横置き)

 帰りはグレイシアで実際に輪行してみました。ドロップハンドルよりも横幅のあるフラットハンドルで横置き輪行が実際に可能なのかというテストです。実際にやってみたところ意外となんとかなりました。マウンテンバイクのような横幅だと無理がありますがグレイシアの540mm幅ならそこまで大きな問題にはならないようです。狭い改札もハンドルを若干曲げれば通過できるでしょう。

 それよりも問題になるのはフレームへのタイヤの固定とハンドル周りの養生でしょうか。ロードバイクよりも太いタイヤ幅なので固定用バンドもさらに長さが必要になります。ミニベロ の小径ホイールなのでペダル・クランクに届かないので固定はフレームだけに括り付けることになります。各モデルによって事情が変わるはずですが、スプロケなどがフレームに接触しないちょうど良い位置をあらかじめ探しておく必要があります。

 ハンドル周りもドロップハンドルのゴム製ブラケットカバーのように柔らかい部位で設置できないので傷がつきやすいです。何かしらの養生するものを用意した方が良いでしょう。まぁ、縦置き輪行ならそんな心配もいらないのでエンド金具を用意して縦置きでやった方が楽な気がします。

 ちなみに輪行袋への車体の収納・組み立ては約8分でできました。油圧式ディスクブレーキのようにパッドスペーサーを挟む一手間が無いこと、スルーアクスルと異なり工具不要のクイックリリースだったことが手早く作業できた要因なのでしょう。

 そのほかにも今回は乗降駅について事前に練っています。あまり大きな駅だとホームから改札・駅出入口までの移動が大変だったり輪行作業をするスペースを確保するのが難しいケースがあります。また、エレベーター・エスカレーターの有無、階段の多さも考慮する必要があります。極端な例ですが東京の「新宿駅」を輪行の乗降駅にしたらどれだけ大変かイメージしやすいと思います。今回はそういう乗降客が多い駅、駅構内の移動距離が長い駅を避けたので非常に快適に移動できました。

 今回のライドでグレイシアでの輪行がどんな感じか把握できました。これで機会があれば白馬村など比較的遠い距離のエリアもミニベロで走りに行くことがことができます。