半月以上もブログ放置状態にしてしまいました。ここ最近の暑さと感染症の情勢からほとんど動けていないのですがちゃんと生きております。
これといったお出かけもイベントごともありませんが近場をサイクリングしたり歩いたりなどはしております。自転車は動かしてやらないとホコリかぶってしまいますし取っ替え引っ替えで動かすようにしていました。特に油圧ブレーキあたりは最低でも1週間に一度くらいは稼働させるのが最低限のメンテと言われた記憶があります。
サイクリングなど遠出しにくい理由は「まとまった時間」の確保が難しいこともありますが暑さと不安定な天候も理由にあります。晴れているかと思えば突然曇り空になって雨が降り出す夏らしい天候。用事が片付いて行けるかと思いきや怪しいお天気といった感じで巡り合わせがよくないです。
昨年の夏は法船寺などアジサイスポットに行きましたが今年はそんな状況から近場を歩いて見つけたものを撮影した程度。せっかくきれいに咲いているけど「なぜそんなところで咲いているの?」と聞きたくなるような場所に咲いているものも見つけたりしました。なかなか辺鄙なところに咲いているあたり強い花なのでしょうか。
これ以外だと松本城の小さな池に咲いている蓮の花を見に行ったくらいです。蓮の花が咲くのは夜明け前の早朝なので見に行くには多少難儀しました。
最近、松本市街地に出てきてすぐに目についたのがこちらの提灯。新型感染症の影響で中止続きだった「松本ぼんぼん」というイベントは今年は実施されるようです。
夕方になり灯りが灯る提灯の前で写真を撮る人も多く見受けられました。
ただ、ここ最近、急激に感染者数が増加傾向になってきているので最後の最後まで油断できない情勢です。街中に看板が出ていますが当日は歩行者天国になるようです。参加人数は大幅縮小とのことですが見物客は縮小とは行きません。そこも考えると本当にできるのか? このイベントに限らず主催者側も参加者側もヤキモキしているでしょう。
イベントがらみで触れると安曇野市と松本市の共催で「松本・安曇野サイクルロゲイニング2022」というイベントが行われるとのこと。私もニュースを見て参加を検討しました。しかし、こちらも10月の開催日までどうなっているか予想もできないので申し込みはしない(できない)と思います。他にも「松本マラソン」もありますがどうなるのでしょう? 個人的な印象ですが松本マラソンは台風や感染症などここ近年はまともに実施できていないので呪われているとしか思えないです……。
そのほかサイクリングの時に通りかかった「松本市立博物館」は建物が完成していました。松本城敷地に残っている旧博物館の建物とは全くの別物。こちらは2023年秋の開館予定だそうです。
秋から冬くらいになれば自分の状況はある程度定まるのかなと見込んでいますが、社会情勢的にまともな遠出は自粛せざるをえないと半分諦めモードです。上述のサイクルイベント以外にコミケなど同人誌即売会にも参加したいと思っています。ただ、こちらも直前になって欠席せざるを得ないという事態もうっすらと浮かんでくるので当分は参加は難しいでしょう。自分は感染発症したことはありませんが症状やそれに伴う行動制限などから世間的な扱いに関係なく感染リスクを避けることを最優先して生活していくつもりです。今でも自分にしてはわりと神経質に生活していますが終わりが見えない話なので不安は不安ですね。
でも、人混みは避けて新村やほりがねの里のひまわり畑は見にいくつもりです。そのくらいしかできないな……。