「BEYOND TOFU(ビヨンド とうふ)」はチーズとは違うミルキーな味わい

 以前に相模屋の「ビヨンドとうふバー」を紹介しましたがネットで検索してみると味については不味いという評価が多い印象。私は美味しいと思っていますが、評価がはっきりと分かれるようです。この「とうふバー」は相模屋が展開する「BEYOND TOFU」というブランドの一商品ですが、今回はもっとオーソドックスな「BEYOND TOFU(シュレッドタイプ)」を調達したので実食してみました。

 入手したのはシュレッドタイプです。ブロックタイプもありますがシュレッドタイプの方が料理には使いやすいと思います。

 原材料と栄養表示。植物性100%と表示していることからも乳製品は添加されていないようです。

 中身はシュレッドチーズと同じ質感です。そのまま食べてみましたが歯応えはチーズそのもの。発酵させているためか少し酸味がありますが甘味の方が強く出ています。

 「ビヨンドとうふナチュラル」も食べたことがありますがそれと同じ甘味です。

 お目汚しですが実際に料理で使ったのがこちらのパスタ。パスタ+野菜+コンソメを茹でてたものにチーズ代わりにBEYOND TOFUを絡めました。『ゆるキャン△』でも紹介されているようなオーソドックスな味付けです。本当はミルクも入れますが今回は無し。

 チーズのように溶けるのか懐疑的でしたが混ぜているうちにすぐ溶けました。チーズのような自己主張やクセがありませんが、とてもミルキーな味わいで美味しいと思います。わずかに酸味はありますがやはり甘さの方が強いです。ハーブソルトも加えていますが料理で使う場合は塩分を足した方がバランスが取れるように思います。

 今回は煮詰めて水分を飛ばしてからBEYOND TOFUと絡めましたが、混ぜているうちに若干スープっぽくなりました。チーズと比較してBEYOND TOFU自体の水分含有量が多いのかもしれません。

 「チーズのようなのか?」と言われるとチーズほどクセのない味なので物足りなさは感じます。ただ、ミルキーな感じは出ているのであくまで「疑似的」にですが乳製品体験ができる食品だと言えます。原材料チェックの上、自己責任になりますが乳製品アレルギーや乳製品を食べない主義の方でもチーズがどんな感じか疑似体験できる食品です。

 総評としてはクセもなく美味しかったので食のバリエーションとして有りだと思いました。難点としては販路の少なさでしょうか。現状だと通販が確実のようです。私の場合はマルエツで見つけました。

 先に触れた「ビヨンドとうふナチュラル」は比較して置いてあるお店が多い印象を受けます。味自体はほぼ同じだったので値段からも「ビヨンドとうふナチュラル」から試してみるのがおすすめです。こちらはオリーブオイルが付いていますが、甘味が強いのでコショウも追加すると味が締まります。