Dash Altena（ダッシュ アルテナ）のタイヤチューブをフロントのみ交換しました。だいぶ前から空気の抜けが酷い状態。チューブ交換しようと思いつつ延ばし延ばしにしてしまいました。（グラベルロードばかりかまっていたのも原因）
空気の抜けが早い原因はパンクではなくバルブの異常です。パルブコアが曲がっています。空気を入れるときに変な方向に力をかけてしまったのかもしれません。この状態で空気を入れても１週間しないうちにスカスカになります。エア注入当日なら何の問題もありませんが今後トラブルになっても面倒です。バルブコア交換だけで済むのか不明なのでチューブごと交換します。
本体を逆さまに置いてホイールを外します。DashAltenaはロードバイクと違ってブルホーンバーなのでバーコントローラーが接地するのでバーの角度に気を使います。外でこの作業をやる場合は地面との間にタオルやハンカチなど緩衝材を置かないと傷になります。
このバーコンはデュラエースグレードでレバーの動きが固いと有名ですなのですが、その固さゆえか設置させても安定感があります。やわなものだと自重に負けてカチカチカチ・・・とレバーが動いてしまうでしょう。
話がそれましたが作業を続けタイヤの片側を外しチューブを抜きます。久々にミニベロのタイヤをいじりましたが、最近チューブレス化したグラベルロードと比べると着脱含めてとても簡単です。
チューブはいつも通りシュワルベのタイヤチューブです。特に理由はありませんが評判や値段で何となく使っています。他と比べると若干肉厚な感触です。少なくとも今までパンクしたことは無いです。
リムテープの状況などのチェックをしつつ１０分しないうちにチューブ交換は完了。これで不安なく走れます。
そういえば最近知ったのですが「451サイズのシュワルベデュラノ」は廃盤になっているそうです・・・。次に交換するときは「シュワルベワンTUBE」なるものにするしかないようです。