ダホンのD-Zeroの初回点検をしてきました。購入から2ヶ月ということでしたが、行く機会を逸してそれ以上経過していました。何せ酷暑のあまりサイクリングと言えるほど走れていない状況。夜間に短い距離を走る、屋内でエアロバイクと筋トレをやるくらいのものです。
点検ついでにホイールハブの調整やその他相談も。ホイールハブの回転の渋さには閉口するものがありますが、そういう仕様ということでこれ以上はどうにもならないようです。車体価格的にもそれなりのパーツが使用されている、そもそもの街乗り・短距離想定なら問題にはならないということなのでしょう。これはコンポ含めて同仕様のボードウォークも同じことが言えます。
ただ、K9XやらVergeP10などの回転性能を知った身としてはどうしても気になる部分です。久々にK9Xに乗ったらホイールの惰性回転が違いすぎて思わず苦笑。「知らない方が幸せなこともある」ってこういうことにも当てはまるのかと。どうしても気になるならどこぞの中華ホイールに交換するしかないですね。
ここからは完全に雑談でサイクルショップで店内を見ているとダホンはじめ折り畳み自転車・ミニベロがすごい値引率になっていました。在庫として抱えている期間が長すぎなことが理由だとか。 あれ? D-Zero購入するタイミングミスった……?
すでにカタログ落ちした「Speed RB」が2台、「Dash Altena」があります。さらに傷ありアウトレットですが「Mako」も。他にもボードウォークやFujiのヘリオンRもありましたね。サイクルショップさんのサイトにある在庫情報(※8月11日時点)見ると割と旧年度モデルが多い印象。商品入れ替えないとお店としては困るでしょうしやむを得ないところなのでしょう。
個人的には「Speed RB」がこのお値段というのは魅力的。一部で色々言われていたモデルですが、このお値段ならオプション品やら買い足すこと考えれば本当にお値打ち。カスタムベースとしても魅力的です。最初からT-Barハンドルポストが採用されている点だけでも見るべきところがあります。VergeP10購入時に候補として検討していたこともあるモデルなので食指が伸びそうで怖い。ちなみにその時は自分の乗り方や要求スペック、予算の関係からVergeP10を通販で購入しています。
このモデルは個人的な感想含めて難点を言えば、元の価格(約20万円)でドロップハンドルモデルなのでロードバイク、グラベルロードバイクなど競合が多すぎたのが致命的欠点だったと思います。また、折り畳み自転車なので畳んだ時のサイズや出っ張りの兼ね合いでドロップハンドルとは相性悪いです。
ついでに触れておくと地域柄な話で451ホイールに細いタイヤ、ドロップハンドルというところにも需要が無かったのかなと。「地方都市あるある」で松本市もお上品な路面環境ではないのでロードバイクでも大変な場所がちらほら村ざします。ミニベロでもどちらかと言えばライトウェイ「グレイシア」やCorratec「SHAPE CHUBBY MINI」みたいなフラットハンドルかつ太いタイヤを履いたモデルが便利だと思います。下手すれば同じセール品の中にあったボードウォークの方が快適性は上かも。
もし、Speed RBを買ったとしてもドロップハンドルから変更はします。フラットハンドルかブルホーンハンドルに仕様変更したり、406ホイール化したことでしょう。ディスクブレーキモデルなので履けるタイヤの幅、仕様変更の自由度はあります。そう言った意味でカスタムベースとしては本当に魅力的です。かつてやったことのあるブルホーンハンドルカスタムはまたどこかでやってみたいですね。
あと、ボードウォークも値下げ価格からどこぞの中華ホイール、タイヤ、サドル、シートポスト、ブレーキ本体など交換していっても10万前後に収まるので、上に同じくカスタムベースとしても魅力的です。
サイクルショップにはとても迷惑な雑談はここまでで、値下げ品以外の話でFUJIから発売されたばかりの「MILESDOVES(マイルス ダヴス)」が置いてありました。ドロップハンドルとフラットハンドルの2種がラインナップされていますが、お店にあったのはフラットハンドル版。日常使用からロングライド・バイクパッキングまでこなせる多用途使用な自転車です。個人的に注目なモデルでしたが、実物を目にしてみてやっぱり良いモデルだなと思いました。値段も高すぎないのが良いです。
このモデルはシマノの新8速コンポ「ESSA」を採用しています。こちらのコンポも初めてみましたが、他メーカー含めて従来のアルタスから移行していく流れなのでしょうか。8速でワイドレシオなので変速落差が大きすぎるところが気になりますが、坂道をそれなりの頻度で走る人には打って付けの構成と言えます。あと、見るたびに思うのは「名前なんとかならなかったのかな……」ということ。エッサホイさが浮かぶ。
そういえばD-Zeroは納車から細かい部分を色々いじっています。割とどうでも良い箇所を持っていたパーツを流用しただけ。本当はホイールを替えた方が良いのかなと思いつつそちらは先送り。もう少し乗り込んでみて気になるようなら替えるかもしれません。