安曇野市明科の「龍門渕公園・あやめ公園」まで花菖蒲を見に行ってきました。毎年6月頃に約3万株の花菖蒲が見頃を迎え、「あやめまつり」というイベントも行われます。スケジュール都合であやめまつりのタイミングを外しての来訪となりました。
今回は明科駅からの徒歩移動。大した距離ではありません。
明科駅の駅舎内には休憩スペースがあります。
壁には明治時代から最近までの当時の明科エリアと駅舎の写真が飾ってあります。
ここまで遡るとそもそもどこなのかわかりません。
安曇野市としては過疎地認定されている明科エリアを何とかすべく、明科駅前の再開発に力を注いでいるようです。これから行く龍門渕公園・あやめ公園にアウトドア施設を作る予定があるのもその一環だとか。とはいえ、あやめシティがあった場所は具体的な使用予定もありません。
最近読んだ新聞記事では駐車場が足りないという問題があるそうです。明科駅からの長野駅を経由して新幹線利用の需要があるそうです。ただ、それは明科エリアの活況には繋がらないわけで嬉しい話でもなさそう。
話を本題に戻して龍門渕公園・あやめ公園に到着。
今回お目当ての花菖蒲は「あやめ公園」の方に咲いています。この公園は明科を流れる犀川の堤防を挟んだ場所にあります。園内には芝生広場やグラウンド以外にもカヌーができます。
カヌーは詳しくないですが園内の水路にはカヌーのための設備が設置されています。
あやめ公園では花菖蒲の花が綺麗に咲いていました。
様々な品種で構成された約3万株の花菖蒲が植えられているとのこと。
調子が良くなかった昨年よりも花の密度が濃い印象。
イベントを外して行ったこともあり園内は人が少なめ。とはいえ、見て回っている最中に入れ替わりでどんどん人がやってきます。各種ニュースでも見頃だと出ていたので一目見にやってきたといったところでしょうか。
※本記事では人が写り込んでいない写真のみ掲載しています。
ちなみに花菖蒲とあやめは別の花ですが、「あやめまつり」、「あやめ公園」など「あやめ」の呼称を使用しているのは公園内の案内看板の通り。花菖蒲の花を省略して「あやめ」と呼ぶのでそのように通しているようです。まぁ、花菖蒲公園よりは呼びやすいか。
花菖蒲と言っても多種多様な品種があり色も形も違います。どれもきれいに咲いています。
全体的に青・白系統の花が多いですね。黄色も花壇の一角を占めて咲いていましたがそれでも少数。
個人的にも「あやめ」と言われたらこういう紫寄りの青い花が思い浮かぶわけで。
この日はあいにくの曇り空。たまに青空が出ることはありますがすぐ隠れます。直射日光が来ないので散策しやすい気候ではあります。それでも蒸し暑いですが。
イベント外しで行ったこともあり、じっくりと散策・撮影ができます。この間に来た団体さんも地元老人ホームの方々くらいなものでした。
予定よりもだいぶ長い時間を公園で過ごしました。曇り空で比較的過ごしやすかったのもあります。
あやめ公園を後にして周辺を散策しつつ帰路につきました。イベントのタイミング以外で行ったのは初めてでしたが、開花のタイミングさえ合えば、ゆっくりと見て回ることもできるのでこういうのも良いと思った次第。
台風の影響がどの程度かわかりませんが6月末までは楽しめるのではないでしょうか。